最新!シンガポールの入国情報 2023年2月※入国規制更に緩和(2023年2月13日以降〜)!

旅行

今年2月にシンガポールへ入国してきたので、筆者のリアルな体験談をお届けします!

この記事では①入国時②滞在時③帰国時についてレポートです。

日本出国に必要なものや、滞在中の体験談、帰国時必要なものについてリサーチしている方は是非ご覧ください!

はじめに

みなさんこんにちは!ブログ運営者のゆぅです。

週2回以上はサウナに行く、生粋のサウナオタクです。

今回はそんなサウナーの枠を飛び出し、シンガポール旅行に行ってきましたので、最新情報をお届けしたいと思います!

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シンガポール入国に必要なもの3点

  • 新型コロナウイルスワクチン接種証明書の取得
  • 電子入国カード・健康申告書の登録
  • 接触者追跡確認アプリ(Trace Together)のダウンロードと登録

原則的には、ワクチン2回以上の接種さえ完了していたら入国は容易です。

2回以上のワクチン接種完了者は検査も隔離も不要!

(出発前のコロナ検査も、到着後の検査や隔離もありません。ワクチン接種を終えていることだけ証明できればOKです!)

ではでは一つ一つ解説していきます。

①新型コロナウイルスワクチン接種証明書の取得

まずは、下記の新型コロナワクチン接種証明書アプリを入れましょう(2回接種済みの方)

出国する際に提示を求められます。

このQRコードは入国時や出国時に読み込まれると思いきや、形式的な提示で終わりました。

※接種証明書を持っていない場合は陰性証明が必要となるそうです。

https://apps.apple.com/jp/app/id1593815264→iOS

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.digital.vrs.vpa→Google Play

公的機関(お住いの市区町村)から発行される「海外渡航用」ワクチン証明書をご用意ください。
現在、13歳以上のすべての渡航者は、シンガポール行きの航空機搭乗前に新型コロナウイルスワクチン接種を完了した証明を提示する必要があります。2回目の接種から14日以上経過していることを必ずご確認ください。証明書は紙面(英文)、またはデジタル証明で以下の項目がすべて記載されているものが必要です。

  1. 渡航者の名前
  2. 渡航者の生年月日またはパスポート番号
  3. 接種したワクチン名
  4. 予防接種日
  • お住いの市区町村によっては、ワクチン接種証明書発行までにお時間がかかる場合もありますので、渡航が決まりましたら、お早めに申請されることをおすすめいたします。
  • ワクチン未接種の場合は、基本的にフライトへの搭乗が拒否されます。
  • 新型コロナウイルスワクチン未接種者の入国について事前の入国許可申請および隔離期間なしで入国が可能となります。ただし、シンガポールへ出発する2日前以内の事前PCR検査の陰性証明書が必要となります。
https://www.knt.co.jp/holiday/sp/travelpre/singapore/

②電子入国カード・健康申告書の登録

次に、ICA SG Arrival Cardを記入し申請しましょう。到着の3日前から申請できます。

滞在中、ICA SG Arrival Cardの提示が一番求められましたので、直ぐ提示できるようにメール上でフラグやブックマークをつけておく事をお勧めします!

入国審査時やカジノ、ホテルで提示を求められました。

申請後、登録したメールアドレスに滞在期間を記載したeパス(Visit Pass)が届きます。こちらを提示すればOK!

提示するのは下記のメールです。

似たようなメールがもう一通届きますが、間違わないように。

提示するのは「VISIT PASS」の方です!

シンガポールへご出発されるすべての渡航者は、シンガポール到着の3日前から電子入国カード・健康申告書(SG Arrival Card with Electronic Health Declaration)の登録が必要です。
必要事項の登録は、シンガポール入国管理庁(ICA)のウェブサイトからの登録、または、App StoreやGoogle Playで入手可能な「MyICA」アプリによる登録が可能です。
以下のものをご用意いただき、必要事項のご登録をお願いいたします。

  1. 有効なパスポート情報の登録
  2. 居住地の登録/電話番号の登録/E-mailアドレスの登録 ※e-Pass(電子訪問パス)の受け取りに必要です、 
  3. 旅行スケジュール(フライト情報・ホテル情報)の登録
  4. QRコード付ワクチン接種証明書のアップロード(任意)

現地に到着し、入国審査を終えると電子入国カードに登録したメールアドレス宛に、滞在日数等が記載されたe-Pass(電子訪問パス)が送られてきます。

https://www.knt.co.jp/holiday/sp/travelpre/singapore/

③接触者追跡確認アプリ(Trace Together)のダウンロードと登録

最後にTT(TraceTogether)アプリをダウンロードすれば準備完了!(6歳以下は不要)

こちらはコロナの接触者を追跡するアプリです。

入国審査後にTTアプリを起動し、画面の設定手順に沿って追跡アプリをスタートさせてください。

とは言うものの、滞在中こちらのアプリは使用せず。提示も求められませんでした。

日本で一時流行った、追跡アプリ「ココア」?のような感じなのでしょうか。

事前ダウンロードはしたものの、お店や施設で提示する機会は0。

6歳以上の渡航者はシンガポール滞在中、接触者追跡確認アプリ(Trace Toether)をダウンロード・登録ください。
現地レストランやバーなど一部の施設で提示が求められる場合があります。

https://www.knt.co.jp/holiday/sp/travelpre/singapore/

滞在中の注意点

  • 公共交通機関ではマスクが必要
  • 公共交通機関以外はマスク無くてもOK

電車(MRT)やバスを利用する際はマスク着用が義務付けられています。

電車やバス以外ではマスクをつけいない人はたくさんいます。体感的に6割は付けていない印象です。日本だとほぼ100%付けているので大きなギャップです。

早く日本も脱マスクに期待です!

ちなみにぼくは、マスクを付けづに改札を通ってしまい「Hey guys,Masuku! Masuku!」と叫ばれました😅 

【最新情報】2月13日からマスク着用の義務も、ワクチン未接種の海外旅行者の陰性証明書の提出も不要になるみたいです。

シンガポール政府は9日、今も残る新型コロナウイルス関連の行動規制を一部の例外を除き、全て撤廃すると発表した。13日から地下鉄やバスなど公共交通の利用時にマスクを着用する必要がなくなるほか、ワクチンを未接種の海外旅行者も陰性の証明書を提示しなくてもすむようになる。感染経路を追跡するため全住民に配布していた専用機器も回収する。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM094BY0Z00C23A2000000/

日本帰国時に必要なもの1点

①Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)」の登録

Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)」の登録

日本入国までにVisit Japan Webに登録しましょう。

以前は他にも提出書類が必要でしたが、帰国時はVisit Japan Webさえ登録していれば帰って来れます!

しかしこのサービス、案内や概要がとても分かりづらい…。

という事で、完結にまとめました!

シンガポール出国前の登録を推奨しますが、日本到着後でも登録は可能です。

(日本入国時、Visit Japan Webが登録済み者の列と未登録者の列がありましたが、未登録の列でも混んでいなければ時間はかからなそうです)

まずVisit Japan Webの登録←で必要情報を入力し会員登録をします。

次に、登録完了するとQRコード付きのメールが届くので入国時に見せるだけです。

Visit Japan Web

これだけ。

Visit Japan Webの公式HPも一応掲載しておきます。

Visit Japan Webの概要

Visit Japan Web|デジタル庁

帰国時はVisit Japan Webの登録が必要

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