マリーナベイサンズ宿泊記2泊3日【2023年2月】

旅行

今年2月にシンガポールのマリーナベイサンズに宿泊してきましたので、リアルな体験談をお届けします!

この記事では①マリーナベイサンズホテルの中身②宿泊したらやるべき事③お得情報 ついてのレポートです。

マリーナベイサンズの宿泊を考えている方は5分でいいのでご覧下さい!

はじめに

みなさんこんにちは!ブログ運営者のゆぅです。

週2回以上はサウナに行く、生粋のサウナオタクです。

今回はそんなサウナーの枠を飛び出し、マリーナベイサンズに行ってきましたので、最新情報をお届けします!

マリーナベイサンズの基本情報

 2010年に開業し、客室以外にもカジノやショッピングセンター、コンベンションセンター、美術館、シアターなどを備えた統合型リゾート。地上200m、57階に位置するサンズスカイパークは、世界最大の屋上プール(インフィニティープール)。

👇最新のシンガポール入国状況についてはこちらでレポート👇

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宿泊プラン概要

今回のホテル宿泊の概要はざっとこんな感じ。

日数2泊3日
プランデラックスルーム(シティービュー)
宿泊階20階
料金$890(2泊)

※1人あたりの料金設定はなく、1部屋あたりの料金設定しかありません。

その為、1人でも2人でも1部屋あたりの料金は変わりません。(一人の宿泊だとコスパ悪いかもしれませんね)

ちなみにツインベットorキングベットの部屋しかないみたいです。

予約方法

 マリーナベイサンズの公式HPから直接予約をしました。もちろん宿泊予約サイトを通じての予約でも良いのですが、値段比較が公式HPの方が見やすかったのでお勧めです。

※楽天トラベルからもかなりお得な場合があります。楽天スーパーセールやポイント高還元を上手く活用すると、お手頃に予約できる場合もあるので要チェックです!

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👇こんな感じ。2023年3月の例ですが、一ヶ月単位での料金比較ができます。

シーズンによって値段が異なりますので、OFFシーズンに行くのであればかなり得です。

👇公式HPのリンクも載せておきます👇

ホテルレポート

 今回宿泊したグレードはデラックスルーム(シティービュー)。上から4番目のプラン。

ざっくりプラン別で何が付いてるかを表でまとめてみました。

一番上の「サンズ・プレミアルーム – シティービュー」が一番高いプラン。

一番下の「デラックスルーム」が一番安いプラン(値段的には全く安くない💦)

大きく分けると上位二つのプランとそれ以外で分けられます。

上位二つは一段と値段が上がりますが、その代わりに無料のカクテルバーとバスタブが付くのが特徴。

料金プラン名眺めカクテルバー
(部屋にある無料カクテル)
バスタブ
 
ミニバー
(部屋にある無料ドリンクとスナック)
スカイパーク インフィニティプール
バンヤンツリー・フィットネスクラブ
★★★★★★★サンズ・プレミアルーム – シティービュー 街のスカイラインを一望
★★★★★★サンズ・プレミアルーム – ガーデンビュー ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ ビュー
★★★★★デラックスルーム – スカイビュー 40階以上、市街側××
★★★★デラックスルーム – シティビュー 19〜39階、市街側××
★★★デラックスルーム – ハーバービュー 40階以上の海側××
★★デラックスルーム – ガーデンビュー 12階~39階のガーデン側××
デラックスルーム2階~11階××

👇まとめるこんな感じ👇

1,上位二つのプランは一段と値段が上がるが、無料カクテルバーとバスタブが付属

2,全てのプランにスカイパークとインフィニティープール、フィットネスクラブの入場が付く

チェックイン

 ネット予約での最速チェックインは15時〜しかありません。

当日スーツケースが邪魔でしたので、預かってもらう為一度チェックインカウンターへ。

チェックインカウンターはタワー1とタワー3(↓はタワー3のチェックインカウンター)にあります

それとは別に日本語専用カウンターもあるようです。

アーリーチェックインを期待してカウンターへいくと、、、。お部屋の準備ができたら連絡してくれるとのこと!しかしチェックインができたのは15時きっかり。

ですが早めに来た事で嬉しい事も😳

キャリーを預けたタイミングで、テンポラリーカード(ホテル内を自由に行き来できるカード)を頂き、一足先にインフィニティープールへ行く事ができました!

👇👇ここで一つお得な情報が!!👇👇

それは”サンズリワード会員”(マリーナベイサンズの会員カードみたいもの)になる事で様々な特典を無料でもらるんです!

しかも日本のパスポートを見せると入会時のランクが無料アップグレードがあるなど、至られつくせりです👇

ホテルについて

 話を戻して、僕が泊まったホテルはシティービューという事で湾側のお部屋です。シンガポールの街並みが見渡すことができます!

部屋のドアを空け、ルームキーを入れると自動でカーテンが開く仕様に😳

さすが一流のホテル。エンターテイメント性が感じられます😊

アメニティーはと言うと、ただ一言でゴーージャス。

一通りのアメニティーは揃っています。スリッパはインフィニティープールに履いていけることもあり、靴底にしっかり滑り止めがされていて、とっても頑丈!2泊目の使わなかったスリッパを家に持って帰って履いていますが、すごく履きやすいです笑

歯ブラシは箱に入っていてなんだか高級そう、、

シャワールームにはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープが綺麗に並べてあります。

そしてそして嬉しいのが「ミニバー」と呼ばれる無料ドリンク&スナックがついている事です。(スナックの写真撮り忘れました💦)

一泊ごとに写真の飲み物がついてきますので、お部屋清掃のタイミングできちんと二日目の飲み物が補充されていました!

1,「ミニバー」は全ての宿泊プランに含まれているのが嬉しいポイント!

2,一泊毎に飲み物とスナック、アメニティーは補充される!

世界一高い天空のインフィニティープール

 さてさて、お部屋の紹介は済んだので、あの噂のインフィニティープールへ足を踏み入れましょう🏊

屋上にプールがあるなんとも非日常な空間に、突如現れる開放感は一生忘れられません!!

みーんな好きなように時間を過ごしています。読書やスマホ、タブレットで映画見ている人、お昼寝している人などなど。時の流れがここだけ違う。

↓は二日目で天気が悪い☂️🌥

夜の景色はこんな感じ🌃

プールがあるのは最上階の57階。風があると地上よりは強いかもしれませんね。

プールの逆側(ガーデンズ・バイザベイが見える方面)には温水のジャグジーが並んでいて

プールで遊んだ後はジャグジーでゆっくりまったりとカクテルを飲むことができます🍹

ちなみにお酒の値段は一杯約$20。僕はシンガポール一有名なカクテルの「シンガポールスリング」を注文🍸

注文方法は店員さんを呼び止めて、部屋番号と名前を伝えるだけ。

そして一回ジャグジーに入るとみんな移動しないんですよ。お酒もジャグジーに入りながら飲めちゃうのでなおさら。

1,お酒は一杯約$20と、高級ホテル価格!

2,お酒の注文方法は店員さんを呼び止めて部屋番号と名前を伝えるだけ!(メニュー表もお願いすれば持ってきてくれます)

3,プールで冷えたら温水ジャグジーで暖まるべし!

サウナ施設がある?!

 サウナーならまず施設のサウナの有無は真っ先に知りたい情報ですよね

あのマリーナベイサンズには、宿泊者なら無料で入れるサウナがあるんです!!

利用しない理由は無いので、早速向かいます。

あまり知られていないかもしれませんが、「バンヤンツリー・フィットネスクラブ」の中にサウナはあります😳♨️

場所はタワー2の55階

↓入口はこんな感じ

ジムも隣にあるので同じように無料で使う事が可能

日本人はサウナ利用が多いのか、受付時真っ先にサウナ利用かと聞かれました。

バスタオルを渡され、いてらっしゃい。(ちなみに男女別のサウナです)

サウナはと言うと、なんとセルフロウリュができ、部屋の湿度と温度を上げる事ができました😳

僕が入った時の利用客は1、2名とほぼ貸切状態

水風呂は無く、シャワーで水をかぶる事に🚿

整い椅子はなかったので、浴槽のふちで瞑想タイム

全体的に清潔感があるのでGood👍

1,「バンヤンツリー・フィットネスクラブ」の中にサウナがある!(場所はタワー2の55階)

 →水風呂はないのでシャワーで代用

2,ジム利用も可能!

朝食や夕食について

 ここまでご飯について全く触れてこなかったですが、マリーナベイサンズに宿泊したらご飯はどうするのか?と疑問の声が聞こえてくるのでレポートしていきます!

まずはじめに言っておくと、今回の宿泊プランに朝食と夕食は含まれていません。

予約の段階でプラス料金を払えば、全てのプランに朝食や夕食を付ける事はできます。(当日付ける事も可能)

コロナ以前は、朝食込みの値段で売り出していたようですが(上位宿泊プランのみ)、コロナ以降の宿泊プランに大幅な変更があったみたいです。

とまあ宿泊プランにプラスしてご飯を付けなかった訳ですが、それには理由があります。

マリーナベイサンズショッピングモールにはフードコートや飲食店が存在するんです。

↓周りが全てフードコート。ここでリーズナブルにご飯が頂けます。

朝ご飯もエレベータで下るだけ。しかも屋内移動でフードコートやご飯屋さんがあるんですよ😳

1,朝食は一人+¥6,000~¥10,000払えばつける事が可能

2,マリーナベイサンズのショッピングモールのフードコートや飲食店でご飯を食べられる

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